社員インタビュー
宮澤 仁志(20代)
現業職社員
2017年入社 港運部
【後輩へひとこと】
最初は分からないことが多いと思いますが、先輩方が教えてくれるので安心してください。
マグロの仲卸から港湾運送へ
前職は築地市場でマグロの仲卸をしていました。港湾で働く友人からやりがいのある仕事と聞いたのが転職のきっかけです。当社の先輩社員に紹介されて、入社を決めました。紹介者の方から職場の雰囲気や先輩方の話を聞いたのが決め手です。
入社後は座学にて分かりやすい説明を受けました。現場では先輩方から直接指導してもらいました。先輩方のように仕事が出来るようになるのが今後の目標です。
無事に荷役を完了させるという「やりがい」
朝7時に出社して、朝食を摂りながらその日の作業をイメージします。朝礼後は現場へ向かいます。昼休憩をはさみ、夕方6時頃に作業が終了して、帰宅の途につきます。休憩中はプライベートの話をしますが、仕事中は真剣に取り組むメリハリのある職場です。
現在は入社3年で本船のラッシャー作業やガントリー下合図者、トラクターヘッドの運転を担当しています。最初は知らないことばかりでしたが、出来なかったことができるようになり、仕事の範囲が広がっていくことに達成感を感じます。一瞬の気の緩みが事故やケガに繋がるのでプレッシャーを感じますが、無事に荷役を完了させることにやりがいがあります。
学び、成長し、自分の可能性を広げる会社
有給休暇も取りやすく、夏季休暇など休みも多いです。手当もたくさんもらえます。昼夜勤務もあり大変ですが、その分給料もしっかり増えます。
休みの日は家族と出かけたり、友人と遊びに行きます。会社の野球部で練習や試合を行うこともあります。
当社はいろいろなことを学び成長していける会社だと思います。わからないことは、経験豊富な先輩方が教えてくれ、相談にも乗ってくれます。そして、大型の荷役機械にも乗れるチャンスがあるので、自分の可能性を広げることができる会社です。ぜひ一緒にはたらきましょう。