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社員インタビュー


市之宮 宏一(40代)

 
事務職社員
2000年入社 港運部 部長職

 

【後輩へひとこと】

変えられるのは他人ではなく、自分です。失敗したり、怒られたらやり直せば良いんです。大げさに考えると最初の一歩が出ません。まずは踏み出して下さい。

安心して働ける会社


大学の就職掲示板を見て、新卒で入社しました。入社して思ったのは、業界の基盤、会社の基盤がしっかりしているため、安心して働ける会社だと言うことです。転職で入社した人の定着率の高さがそれを物語っています。
入社時の研修は就業規則や現場作業のレクチャーからでした。現場事務に配属後はひたすらOJTでしたね、私の頃は(笑) OJTを繰り返していく中、現場の作業、人、歴史を学び、仕事への意識が変わっていきました。単に知識を得ることではなく、意識を変えてくれるのが現場での教育だと思います。

一緒に汗をかいて、得られる喜び


職場はコンテナターミナルです。コンテナ船荷役がメインですね。
20代前半から定年間近の人まで、やる気が全面に出る人、コツコツ型の人など様々な人が集まっています。
にぎやかで、エネルギー溢れる職場です。
ちょっと価値観は古いかもしれませんが、技能向上などを通じて得られる喜び、仲間と一緒に日々汗をかいて作業を終わらせることで得られる喜びがある会社です。

安全作業のプロフェッショナル人材をつくる


部長として現場の労務管理・安全管理全般を担当しています。朝礼の30分から1時間前に出社し、夜勤の夕礼が終わるまで、現場の作業が滞りなく行われているかを管理しています。訓練スケジュールの作成・管理、道具資材の選定や安全パトロールなど仕事はさまざまです。
現場ではマニュアル以上に自分で考え動いている人が大勢います。考え方や意見も様々です。元請や会社の意向もあり、調整が難航することもあります。
それでも最大のやりがいは、皆で連携し、作業を安全に、効率よく、無事に完了させることですね。怪我無く家に帰る職場をつくること、仲間を思いやる現場をつくること、プロフェッショナルな人材をつくることが私の目標だからです。

 

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